詳細情報
国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか (第3回)
これからの方言の教材観と教材論の行方は
書誌
国語教育
2005年6月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 方言意識の希薄化の現在 長い間、指導事項としての方言は小学校四年に示されていたが、平成十年版から〔第5学年及び第6学年〕に移った。一九八〇年代まで(昭和六十年頃まで)は、方言の特徴についての説明文教材が各社ともに相当の分量を費やして掲載されていた。ところが現在は、各社とも方言についての読み方説明…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか 12
「言語文化」という概念の虚妄性について
国語教育 2006年3月号
国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか 11
言葉とそれが指すものとの種々の関係
国語教育 2006年2月号
国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか 10
〈語彙をふやすこと〉が、思考の深まりに連動するのか
国語教育 2006年1月号
国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか 9
音声言語の本質的特徴の把握の難しさ
国語教育 2005年12月号
国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか 8
肉声の長所・短所の両方になぜ「気配り」をしないのか
国語教育 2005年11月号
一覧を見る
検索履歴
国語科教育が言葉の教育になる日は来るのか 3
これからの方言の教材観と教材論の行方は
国語教育 2005年6月号
一覧を見る