詳細情報
読解力低下の問題を考える (第1回)
「読解力の低下」問題への基本的な視座
書誌
国語教育
2006年4月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解力の低下」問題の本質 最近、「読解力の低下」が問題になっている。「読解力」の定義や内実についてはひとまず措いておくとして、読解力が低下したとしたら、それは基本的に国語科の責任であるというのが私の考えである。確かに、その原因として「昔に比べて本を読まなくなったからだ」という意見もあるだろう…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
読解力低下の問題を考える 12
読解力を高める国語科授業のあり方 その四・<解釈>と<分析>の見直しとその統合
国語教育 2007年3月号
読解力低下の問題を考える 11
読解力を高める国語科授業のあり方 その三・論理的に思考すること・表現すること
国語教育 2007年2月号
読解力低下の問題を考える 10
読解力を高める国語科授業のあり方 その二・批評すること
国語教育 2007年1月号
読解力低下の問題を考える 9
読解力を高める国語科授業のあり方 その一・情報として読むこと
国語教育 2006年12月号
読解力低下の問題を考える 8
国語科と総合的学習との関係(その二)―機能的・実用的なリテラシーの育成に向けて―
国語教育 2006年11月号
一覧を見る
検索履歴
読解力低下の問題を考える 1
「読解力の低下」問題への基本的な視座
国語教育 2006年4月号
一覧を見る