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国語教育時評 (第7回)
「呪いの声」の教材づくりを敬遠する愚かさ
書誌
国語教育
2006年10月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「文字の働き」における文字と言葉 かって「文字の働き」(昭和47〜49年五年下東京書籍)という教材があった。私はこの教材による〈研究授業〉を何度も行なった。児童にとっては、文字の言葉も音声の言葉も、自分の気持ちや考えを相手に伝えたり、相手の気持ちや考えを知る手立てである。機能面から見る限り、児童…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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