詳細情報
特集 古典で身に付けさせたい国語学力
中学校における古典指導の開発
興味・関心を喚起し、学習者の内面化を図る
書誌
国語教育
2011年2月号
著者
植田 恭子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 渡辺春美氏は、古典を中核とした教育の充実は、「学習者の内面化なしには成り立ち得ない」ものであり、「興味・関心の喚起、維持、発展を学習の基盤とすることにより成立する」と提言されている(注1)。渡辺氏が示されている興味・関心を喚起する方略としての@教材の開発・編成、A出会いの構造、B音読…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
古典の表現と古人の認識に学ぶ力を
国語教育 2011年2月号
提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
古典で身に付けさせたい国語学力
国語教育 2011年2月号
提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
楽しく繰り返す音読から暗唱へ
国語教育 2011年2月号
提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
伝統は古くないから、こそ
国語教育 2011年2月号
提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
古典は人生を豊かにする―なぜ古典を学ぶのか―
国語教育 2011年2月号
一覧を見る
検索履歴
中学校における古典指導の開発
興味・関心を喚起し、学習者の内面化を図る
国語教育 2011年2月号
一覧を見る