詳細情報
書誌
国語教育 2014年7月号
著者
萩中 奈穂美
ジャンル
本文抜粋
「平家物語」は語りの文学である。琵琶法師が諸国を巡り、哀愁を帯びた琵琶の音色に乗せて語り歩いたことから、無駄のない、流暢なフレーズが、自然に体に入り、つい声に出したくなる。このような教材性を生かす言語活動の一つとして「役割朗読」に取り組ませてはどうだろうか。個人での朗読も有効だが、役割を決めて小集団…
対象
中学2年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
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