詳細情報
- 論理的に「考える国語」の授業づくり (第8回)
- 小学4年/変わったものと変わらないものを考える
- [教材]文学/「プラタナスの木」(光村図書)
- 本文抜粋
- 1 この教材の特性と構造図 冒頭の設定は,登場人物,場所,対人物の説明になっていることである。中心人物の説明がほぼない。中心人物については,「それにしても,木の根が…初めて聞く話だ」という心内語があるだけである。しかし,中心人物の変容がよく分かる。それは,登場人物と場所や状況の設定が丁寧に述べられて…
- 対象
- 小学4年
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全2ページ (20ポイント)