詳細情報
書誌
国語教育 2020年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
本文抜粋
1 出合いという縁の妙 今は「出会い」という表記が一般だが,元々は「出合い」と書いた。「出合い頭」「出合茶屋」などの語はその名残と言えよう。「別離との出合い」「死別との出合い」などは「出会い」ではどうも意味と整合し難い感が残る。だから,私は専ら「出合い」と書いている…
対象
小学校中学校高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
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