詳細情報
「裂古破今」の国語科教育 本質私論 (第11回)
「挙手―指名」方式の吟味
部分参加から全員参加へ
書誌
国語教育
2023年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
1「発問づくり」の意義 教師が問いを発し,それに応えて子供が挙手をするという行動は今でもごく一般に行われている授業風景である。これに対して,「発問中心の授業」だとして望ましくない,という批判がなされることがある。教師主導であり,発問されないと考えない,つまり発問待ちの子供になるとも言われる。下らない…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
「裂古破今」の国語科教育 本質私論 12
研修活動を阻む著作権に疑問
国語教育 2023年3月号
「裂古破今」の国語科教育 本質私論 10
教育用語,現場用語考(下)
「対話」の効用再考
国語教育 2023年1月号
「裂古破今」の国語科教育 本質私論 9
教育用語,現場用語考(中)
国語教育 2022年12月号
「裂古破今」の国語科教育 本質私論 8
教育用語,現場用語考(上)
国語教育 2022年11月号
「裂古破今」の国語科教育 本質私論 7
番外稿 大学入学共通テストに学ぶ
国語教育 2022年10月号
一覧を見る
検索履歴
「裂古破今」の国語科教育 本質私論 11
「挙手―指名」方式の吟味
部分参加から全員参加へ
国語教育 2023年2月号
一覧を見る