詳細情報
特集 異文化学習―国際理解の新教材&授業例
国際理解から異文化学習へ―見直し点はここだ!
社会的制度の根幹にある宗教の問題
書誌
社会科教育
2002年2月号
著者
臼杵 陽
ジャンル
社会
本文抜粋
日本は欧米をモデルとして近代国家を作り上げてきた。したがって、欧米社会の世俗化を近代化と捉えている。公共空間から宗教が排除されるのが当然だとみなしてしまう。社会が宗教によって強く規定され、それが制度化されている地域があると、遅れていることの証左だと断定しがちである…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
今なぜ異文化学習が必要なのか―ワンポイント意見
国際交流で“異文化”を肌で感じた時
ふとん干しは本当に猥褻なのか?
社会科教育 2002年2月号
今なぜ異文化学習が必要なのか―ワンポイント意見
国際交流で“異文化”を肌で感じた時
わかってはいるけれど!
社会科教育 2002年2月号
今なぜ異文化学習が必要なのか―ワンポイント意見
国際交流で“異文化”を肌で感じた時
コンフリクトの中で育つ異文化間教育
社会科教育 2002年2月号
今なぜ異文化学習が必要なのか―ワンポイント意見
日本が関わる文化摩擦の代表的事件
「異文化理解」として考える「戦後」
社会科教育 2002年2月号
今なぜ異文化学習が必要なのか―ワンポイント意見
日本が関わる文化摩擦の代表的事件
「日本人は十二歳の少年である」(D.マッカーサー 1951年)
社会科教育 2002年2月号
一覧を見る
検索履歴
国際理解から異文化学習へ―見直し点はここだ!
社会的制度の根幹にある宗教の問題
社会科教育 2002年2月号
一覧を見る