詳細情報
書誌
社会科教育 2004年12月号
著者
猪瀬 武則
ジャンル
本文抜粋
一 反復学習は必要ないか 棚橋氏が指摘する反復学習の問題点とは、誤りを恐れず要約すれば、質の低い知識の量的な反復強化が、人文・社会諸科学の概念形成を危うくする(学力形成がなされない)、というものであろう。それは逆に言えば、社会科では人文・社会諸科学の重要な概念を質的に拡大すべきであるという主張であり…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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