詳細情報
特集 社会科60年−事件簿・ウラ情報50の検証
社会科60年の歩み:エポックとなった問題とその背景
平成年代
書誌
社会科教育
2005年9月号
著者
児玉 康弘
ジャンル
社会
本文抜粋
(1)社会化教育 平成の現在、エポックとなっている事柄は、社会化教育の主張である。社会化教育とは、ある社会の形成者としての態度を第一義的に育成しようとする教育である。この主張は二つの形で論じられている。一つは、「早く日本民族国家のよき形成者になりなさい」というナショナリズム教育の形である。これを国家…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
新教科“社会科”=今その功罪を問うモノサシとは
大熊信行と無着成恭
社会科教育 2005年9月号
新教科“社会科”=今その功罪を問うモノサシとは
日本の文化を教えたか?
社会科教育 2005年9月号
新教科“社会科”=今その功罪を問うモノサシとは
ダブルスタンダードを解消できたか?
社会科教育 2005年9月号
新教科“社会科”=今その功罪を問うモノサシとは
単純思考の克服と台頭
社会科教育 2005年9月号
新教科“社会科”=今その功罪を問うモノサシとは
一九八九年―それ以前、それ以降―
社会科教育 2005年9月号
一覧を見る
検索履歴
社会科60年の歩み:エポックとなった問題とその背景
平成年代
社会科教育 2005年9月号
一覧を見る