詳細情報
書誌
社会科教育 2009年12月号
著者
田渕 五十生
ジャンル
本文抜粋
古代建築の色と国際交流 一 カラフルな平城京 ―青丹よし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今さかりなり― 平城京の繁栄を詠った『万葉集』の小野老の歌である。「青」とは建物の連子窓が青色、柱や木枠の部分が「丹」(朱色)に塗られ、それが屋根瓦の黒色と壁の漆喰の白色の中に浮かび上がっていた。そのカラ…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
ページトップへ