詳細情報
特集 今押さえたい! これから求められる歴史授業
3 授業をワンランク上げる ヒト・モノ・コトで考える歴史授業
コト:マゼランの死
1521年4月27日,セブ島
書誌
社会科教育
2020年11月号
著者
田尻 信壹
ジャンル
社会/指導方法/授業研究
本文抜粋
1 歴史教育をめぐる二つの立場 今日,歴史教育の在り方をめぐって,異なる二つの立場が存在する。歴史は「理解するものか」,それとも「解釈するものか」である。どちらの考え方も説得力を有する。しかし,歴史教育の有用性をめぐる近年の議論では,軸足が「歴史の理解」から「歴史の解釈」へとシフトしてきている…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
1 提言 これからの「歴史授業」とは何か―学びの意味の視点から考える
「他人事」から「自分事」の学びへ
社会科教育 2020年11月号
2 5つの視点で見る これからの歴史授業
【視点1】クリティカルシンキング
情報を評価し,歴史を描くクリティカルな授業
社会科教育 2020年11月号
2 5つの視点で見る これからの歴史授業
【視点2】学び合い
学習者研究から始める主体的・対話的な歴史授業づくり
社会科教育 2020年11月号
2 5つの視点で見る これからの歴史授業
【視点3】グローバルな視点
グローバルヒストリーの観点を取り入れた歴史学習の創造を
社会科教育 2020年11月号
2 5つの視点で見る これからの歴史授業
【視点4】ICT活用
主体的・対話的だけではなく深い学びを保障する手段としての活用
社会科教育 2020年11月号
一覧を見る
検索履歴
3 授業をワンランク上げる ヒト・モノ・コトで考える歴史授業
コト:マゼランの死
1521年4月27日,セブ島
社会科教育 2020年11月号
一覧を見る