詳細情報
- 特集 “国語授業の腕を磨く”修業の法則
- 向山洋一氏はいかにして国語の力を身につけたか 修業法を推測する
- 多く書き、多く読み、多く覚えること。それを習慣として繰り返すことだけが、一流の国語力を身につける修行法である
- 書誌
- 向山型国語教え方教室 2012年8月号
- ジャンル
- 本文抜粋
- 一 どうすれば文章を書く力がつくのですか この質問者に対して,かつて向山氏はこう答えた。 とにかく多く自分の文章を書くことです。 「多く」とはどれくらいか。その目安を,400字詰めの原稿用紙で「5000枚」と述べている。5000枚とはどれくらいか。学級通信なら1500号くらいである。あくまで…