詳細情報
- 数学教育の温故知新―21世紀の社会変容が求めているものとは何か (第4回)
- 日本のアダム・リース=毛利重能(もうりしげよし)
- 本文抜粋
- 1 毛利重能とその時代 日本の数学者の名前を探すと,江戸時代の毛利重能に行き着く。毛利重能とはどのような人だったのかと,その遺蹟を探ってみた。 JR神戸線甲子園口駅の改札口を出て,名神高速道路を目印に山側に向かって歩くと,熊野神社にたどり着く。この神社の境内に,今は受験の神様となっている算学神社とい…
- 対象
- 中学校
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全4ページ (40ポイント)