詳細情報

- 座右の書―数学教師人生を変えたこの一冊 (第76回)
- 『Relational understanding and instrumental understanding』(Skemp,R.R著,1976年,Mathematics Teaching, 77号,pp.20-26)
- 「理解」とは何かが世界中で話題になった論文
- 本文抜粋
- 算数や数学に取り組んでいる児童・生徒が「わかった!」と言うとき,それは「やり方がわかってできる!」という意味。そこには「なぜ」は含まれていない。リチャード・スケンプは,Howだけの理解を「用具的理解」,How+Whyとなっている理解を「関係的理解」と命名し,英国の数学教育学会誌に投稿,掲載され,この…
- 対象
- 中学校
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全2ページ (無料提供)