詳細情報
書誌
道徳教育 2006年12月号
著者
土田 暢也
ジャンル
本文抜粋
資料前半 五年生になった頃(ころ)から、しずかさんは、いつも一人でいるようになった。一人でいたかったわけではなく、誰(だれ)も声をかけなくなったといったほうがいいのかもしれない。そのことは、クラスの全員が気付いていた。しかし、誰一人、しずかさんに声をかける人はいなかった。しずかさんは、人の悪口を言っ…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
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