詳細情報
教育思想の温故知新―日本の古典に学ぶ (第4回)
『うひ山ふみ』の説く学問入門法
書誌
学校マネジメント
2008年7月号
著者
梶田 叡一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
江戸時代の中後期に活躍した知的巨峰に本居宣長が居る。彼は畢生の大著『古事記伝』を完成した直後、かねてから多くの門弟に切望されていた学問への入門書を書く。『うひ山ふみ(初山踏)』と題する小冊子である。この本は、一七九八年(寛政十年)の秋に短時日で執筆され、翌一七九九年に刊行されている。宣長六十九歳の時…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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