詳細情報
特集 おや?なぜだろう?子どもの問いを引き出す授業づくり
提言
課題解決的な言語活動が生み出す問い
書誌
実践国語研究
2012年11月号
著者
冨山 哲也
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導の経験から 中学校教員の時、「書くこと」の推敲を指導するために次のような授業をしたことがある。 まず、私が原稿用紙に文章を書き、その中にわざと様々な誤りを含めた。漢字の誤字、送り仮名の誤り、敬体と常体の混在、主述のねじれ、副詞の呼応の不足、原稿用紙の使い方の誤りなどである。これを印刷して生徒…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言
「異との出会い」と授業づくり
実践国語研究 2012年11月号
提言
「ナゾ」と「不思議」と「ほんとかな?」―単元のネーミングを工夫する―
実践国語研究 2012年11月号
提言
立ち止まって考える学習をつくる
実践国語研究 2012年11月号
提言
自力で作品と向き合う授業を
実践国語研究 2012年11月号
提言
知的好奇心を刺激しよう―問題発見力は自己学習力の基盤となる―
実践国語研究 2012年11月号
一覧を見る
検索履歴
提言
課題解決的な言語活動が生み出す問い
実践国語研究 2012年11月号
一覧を見る