詳細情報
言葉の学び―認知心理学的な視点から― (第5回)
読んでわかるということ
書誌
実践国語研究
2013年1月号
著者
内田 伸子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文章を理解する過程 人は文章を読みながら、表現を生成しています。自分にわかるように言い換えたり、文と文とを関係づけて理解しやすくしたり、注目すべき箇所を短くまとめ直すなどの活動をおこなっているのです。解釈を構成する過程では、「読み」ながら「書き」、つまり表現(意味表象)が絶えず生成されていきます…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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