詳細情報
エピグラフ
余暇と観想
稲垣良典著『人間文化基礎論』(九州大学出版会、二〇〇三年)一六四〜一六五頁
書誌
解放教育
2003年12月号
ジャンル
人権教育
本文抜粋
余暇とは本来的にいって、労働の合間の空いた時間、あるいは次の労働のための休息の時間では なく、人間がそれ自体として価値のある活動を営むための時間であり、人間にとって最高の活動であると同時に、憩いであり、悦びであるような時間である。それはまさしく人間の文化の基礎であり、文化の核となるような領域である…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (
無料提供
)
ビューアで記事を読む
掲載号のもくじを見る
関連記事
エピグラフ
電子情報社会科の進展
庄司興吉編『情報社会変動のなかのアメリカとアジア』(彩流社、二〇〇四年)二七〜二八頁
解放教育 2005年3月号
エピグラフ
戦後民主主義はメッキだった?
高橋哲哉著『反・哲学入門』(白澤社、二〇〇四年)二一五〜二一六頁
解放教育 2005年2月号
エピグラフ
暴走する市場
テッサ・モーリス-スズキ著/辛島理人訳『自由を耐え忍ぶ』(岩波書店、二〇〇四年)二九〜三〇頁
解放教育 2005年1月号
エピグラフ
診断とは何か
高岡健著『人格障害論の虚像』(雲母書房、二〇〇二年)五二〜六七頁
解放教育 2004年12月号
エピグラフ
日米関係最優先と歴史問題
藤原帰一著『平和のリアリズム』(岩波書店、二〇〇四年)二三九〜二四〇年
解放教育 2004年11月号
一覧を見る
検索履歴
エピグラフ
余暇と観想
稲垣良典著『人間文化基礎論』(九州大学出版会、二〇〇三年)一六四〜一六五頁
解放教育 2003年12月号
一覧を見る