詳細情報
ぼくとわたしの学年日記 (第9回)
ナツと一枚文集とナツの母
書誌
解放教育
2008年12月号
著者
中嶋 千年
・
舩見 雪絵
ジャンル
人権教育
本文抜粋
五年生を受け持った初日、私は、子どもたちに毎日宿題として日記を出すことを話しました。それまで日記を書くのは週に一回程度だったようです。それが、毎日書かなくてはならないということに、ほとんどの子どもたちは「えーっ。毎日日記なんか書きたない。」という表情を見せました。さらに「書いた日記は、一枚文集にして…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
ぼくとわたしの学年日記 12
「人権空間としてのクラス」
転校生の小晴が気づかせてくれたこと
解放教育 2009年3月号
ぼくとわたしの学年日記 11
一枚文集を続けてきて……
ヒロにとって書くことの意味
解放教育 2009年2月号
ぼくとわたしの学年日記 10
「押し込められた思いを開く瞬間」
解放教育 2009年1月号
ぼくとわたしの学年日記 8
脈々と受け継がれているもの
涼也・祖母・おこまのおばちゃん
解放教育 2008年11月号
ぼくとわたしの学年日記 7
コウが背中をおされるとき
解放教育 2008年10月号
一覧を見る
検索履歴
ぼくとわたしの学年日記 9
ナツと一枚文集とナツの母
解放教育 2008年12月号
一覧を見る