詳細情報
映画をみる、映画でみる (第2回)
「国境」とは何か
書誌
解放教育
2009年5月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
第二回 「『国境』とは何か」 一国の範囲を示す国境線とは、侵略と領有によって引き直されていく暴力の痕跡でもある。一九世紀後半、アイヌモシリ、琉球と支配を広げていった近代日本政府は、台湾、そして朝鮮をも一つの領土にした。暴力で境界線を取り払い、廉価な労働力として人びとを輸入する一方、敗戦後は引き直され…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
映画をみる、映画でみる 35
「思想」とは何か
解放教育 2012年3月号
映画をみる、映画でみる 34
過去に向き合い、人と出会うとは―「サラの鍵」
解放教育 2012年2月号
映画をみる、映画でみる 33
「アジアの窓」釜山国際映画祭(下)
解放教育 2012年1月号
映画をみる、映画でみる 32
「アジアの窓」釜山国際映画祭(上)
解放教育 2011年12月号
映画をみる、映画でみる 31
ヤカオランの春
解放教育 2011年11月号
一覧を見る
検索履歴
映画をみる、映画でみる 2
「国境」とは何か
解放教育 2009年5月号
一覧を見る