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映画をみる、映画でみる (第30回)
「絶対悪」ナチスを描く難しさ 「ミケランジェロの暗号」
書誌
解放教育
2011年10月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
八月。この「戦争」回顧の月にあわせて、ナチス時代を舞台にした外国映画も毎年のように公開される。映画においてナチスをいかに描くか、それは、「過去」を忘却してしまうこの日本社会とは違い、ナチズムが吹き荒れた欧州では今も論点である。「ミケランジェロの暗号」は、その難しさについて考えさせる作品である…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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