詳細情報
書誌
教室の障害児 2003年10月号
著者
佐藤 琢朗
ジャンル
本文抜粋
Aくんが卒業前の小学校最後の作文で次のように書いた。 ぼくは,6年生でじっとしておくことができるようになった。 椅子にはきちんと座れない。足を投げ出して座る。気にくわないことがあると鉛筆を折ってしまう。算数のノートには,グチャグチャと円を書いてしまう。口癖は,「どうせ俺が悪いっちゃろ」という子だった…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
ページトップへ