詳細情報
特別支援の授業
そうだったのかとわかった授業 (第5回)
写して書く技術を分かるように教えて、ほめる。
書誌
教室ツーウェイ
2011年8月号
著者
川口 達実
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
一 なぞり書きが突破口だった 四年男児ADHDのE君が、転入してきた。三年間連絡帳を書いたことがなかった。ずっと教師が書いていた。 始業式の後、翌日の日程や連絡事項を黒板に書いた。一つずつ読んで聞かせてから、E君に「連絡帳に書きなさい」と指示した。私は書き写すだけだから、できると安易に考えていた…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (
10ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
日本最先端 翔和学園 46
「ルールは自分が守るものです。人には押し付けません」
教室ツーウェイ 2015年1月号
特別支援教育の課題 34
二次障害の発生を防ぐ
教室ツーウェイ 2015年1月号
笑顔で教えて笑顔でほめる 46
ほめているつもりでもまだ足りない
教室ツーウェイ 2015年1月号
医療連携での模擬授業 46
愛情不足は「自制心」のもてない子どもに育ってしまう
教室ツーウェイ 2015年1月号
保護者・教師セミナーで訴えたこと 46
教師の意識としての視線
教室ツーウェイ 2015年1月号
一覧を見る
検索履歴
そうだったのかとわかった授業 5
写して書く技術を分かるように教えて、ほめる。
教室ツーウェイ 2011年8月号
医療連携での模擬授業 5
医療連携―教師サイドから医師に提案できること。
教室ツーウェイ 2011年8月号
一覧を見る