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特集 SNSから学ぶ千年残る震災風土記
世界の教訓となった和歌山稲むらの火
百世の安堵を図る―津波からの復興まで示した先人の生き様―
書誌
教室ツーウェイ
2012年2月号
著者
畑屋 好之
本文抜粋
「これはただ事でない。と五兵衛は家から出てきた。」 ではじまる、稲むらの火。和歌山県広川町の物語である。 時は、安政元年(一八五四年)。M口梧陵(以下梧陵)が安政南海地震の津波から村の人々を逃がした。この津波の様子は安政聞録(古田庄右衛門著:養源寺蔵)に記録されている…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (
10ポイント
)
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