詳細情報
- 「本人参加型ケース会議」のつくり方 (第2回)
- 【小学校高学年】「こんなこと困っています」
- 本人のニーズを自分の言葉で伝えてみよう
- 書誌
- LD,ADHD&ASD 2024年7月号
- ジャンル
- 本文抜粋
- 小学校高学年の本人参加型ケース会議 前回は,5歳の幼稚園児の事例でした。今回は,小学校高学年の児童の事例になります。この年齢は,自己理解が深まり,周囲に対しても自分で伝えることができるようになってくる段階です。本人の意思表示や本人が「できる」方法等,よりセルフアドボカシー(自己権利擁護)の視点を大切…