詳細情報

- 特集 特別支援教育とアクティブ・ラーニング
- 〈実践〉アクティブ・ラーニングの学びの過程をふまえて
- 「対話的な学び」をつくる授業づくりの工夫
- 自信をもって他者と関わるために
- 書誌
- 特別支援教育の実践情報 2016年9月号
- ジャンル
- 本文抜粋
- 1 はじめに 障がいのある子どもたちは,一般的に,自己肯定感が低く周囲との関わりに自信を持てない子どもが多いと言われています。アクティブ・ラーニングは,子どもたちが自己肯定感をもち,多様な社会の中で他者と関わりながら生きていく力を養うことを目的の1つとしています。他者との関わりの中では,自分の考えや…