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特集 文部科学省の「学力低下しない」説を糺す
「絶対評価」への切り替えで学力低下は防げるか?
「できるようにする」という意識が必要
書誌
現代教育科学
2001年5月号
著者
小森 栄治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 評価法を変えるだけではだめ 相対評価から絶対評価に変えれば、学力低下が防げるか。そう単純には言えない。 テストなどの点数から、学年内の相対的な位置を示す相対評価から、80点以上なら5というような絶対評価に形だけ変えても、教師の意識や授業が変わらなければ、生徒の学力が向上するはずがない…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
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