詳細情報
書誌
現代教育科学 2001年6月号
著者
桑原 昭徳
ジャンル
本文抜粋
「何を」学ぶのか――学問の座標軸としての教養 私の担当する幼児教育史では、明治九年前後の日本の幼稚園の創設から始める。明治五年の学制と一緒に、日本が「近代」に入ってからの教育制度の一環として扱うのである。初回の講義には、学生にも手伝ってもらって手元の広辞苑や大辞林などの国語中辞典を講義室に持ち込む…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
ページトップへ