詳細情報
書誌
現代教育科学 2002年6月号
著者
柴田 義松
ジャンル
本文抜粋
1 戦後最初の基礎学力論争 基礎学力をめぐる論争は、戦後「新教育」の発足(昭和22年)とともに始まった。新教育による「学力低下」の懸念や非難が強まるなかで、学力低下の実態を把握するための調査が、早くも翌23年頃から国立教育研究所、日本教育学会、日本教職員組合等によって行われ、「読み書き能力」や算数学…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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