詳細情報
特集 「国家意識の欠落」どこに問題があるか
社会科はなぜ「国家意識」の教育を避けてきたのか
社会科の内容に「国」という概念がうすかった
書誌
現代教育科学
2005年8月号
著者
有田 和正
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 海外へ出て「国家」を意識した 昭和四九年、初めて三〇日間外国へ出かけたとき、国旗を意識し、国というカベの強さを意識した。 西ベルリンから東ベルリンへ入るとき、この逆に東ベルリンから出るときの検査の厳しさに、強烈な「国家意識」をいやが上にも持たされた…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
戦後日本における個人と国家
現代教育科学 2005年8月号
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
敗戦と国家意識の教育
現代教育科学 2005年8月号
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
「憲法前文」の破綻と教育の課題
現代教育科学 2005年8月号
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
三つの時期に分けると「意味」が見えてくる
現代教育科学 2005年8月号
提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
タブーであり、教科外だった
現代教育科学 2005年8月号
一覧を見る
検索履歴
社会科はなぜ「国家意識」の教育を避けてきたのか
社会科の内容に「国」という概念がうすかった
現代教育科学 2005年8月号
一覧を見る