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特集 道徳教育の強化は戦後教育の転換か
「道徳の時間」は道徳理念が欠落していた
理念を教材化・授業化できる力が必要である
書誌
現代教育科学
2007年11月号
著者
松野 孝雄
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 教室への「入りやすさ」 授業の現場は「教室」である。 学校教育に関わるあらゆる内容は、授業として具体化されなければ子どもに伝わることはない。 授業の現場の教室で、何かを新しく始めようとしても、簡単に始めることができない場合がある。それは、教室への「入りやすさ」にいくつかのレベルがあるからだ。教室…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
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