詳細情報
特集 「戦後教育観」何を脱皮すべきか
児童中心主義教育観からの脱皮
「児童中心」と「教師中心」の二分法を止揚する
書誌
現代教育科学
2009年12月号
著者
阿部 昇
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「児童中心主義」をどう見るか 「児童中心主義教育」は、一九世紀末から二〇世紀初めに生まれた教育の流れである。子どもの主体性を軽視した、それまでの「教え込み」的な教育に対する批判として生まれてきた。それは、教科書中心・教師中心の教育に対する批判でもある。そこには、教育の内容と方法にかかわる批判が含…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・改正教育基本法が求める戦後教育観からの脱皮
ソビエト教育学からの脱却を!
現代教育科学 2009年12月号
提言・改正教育基本法が求める戦後教育観からの脱皮
「公」を敵視する二項対立図式からの脱却
現代教育科学 2009年12月号
提言・改正教育基本法が求める戦後教育観からの脱皮
基本法改正に基づく教育改革
現代教育科学 2009年12月号
児童中心主義教育観からの脱皮
児童中心主義教育観そのものに「脱皮」すべきところはない
現代教育科学 2009年12月号
国を愛する心の教育・何が問題か
教師自身の意識変革を―肯定的国意識をはぐくむことから始めよう―
現代教育科学 2009年12月号
一覧を見る
検索履歴
児童中心主義教育観からの脱皮
「児童中心」と「教師中心」の二分法を止揚する
現代教育科学 2009年12月号
編集後記
実践国語研究 2005年7月号
小学校の実践授業の展開
高学年/「課題発見力」「問題解決力」育成の鍵は、「教材」「推論」「評価」「対話」にあり
実践国語研究 2009年11月号
特集 平均90点達成は「できない子」のためにある
2年生,新年度の1ヶ月
向山型算数教え方教室 2001年9月号
一覧を見る