詳細情報
書誌
国語教育 2014年10月号
著者
三井 竜彦
ジャンル
本文抜粋
「やまなし」は、対比で読み解く物語教材である。 「五月」の、かわせみによる魚の死、これは人々に恐怖しか与えない。それに対して「十二月」は、やまなしの豊穣による自らの死、これは人々に幸せをもたらす。その対比と題名を比べ、「結果的な自己犠牲」を善しとする授業が多く実践されている…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
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