詳細情報
書誌
社会科教育 2005年2月号
著者
伴 一孝
ジャンル
本文抜粋
ドイツについたから敗れた。 アメリカについたら勝っていた。  これが六〇年前に日本が行った戦争の本質≠フ一つである。日本が「ドイツについた」のは、一九三六年の「日独防共協定」以降である。当時、日の出の勢いであったヒトラーに、日本政府の目は冷静な判断を下す事ができなかった。並み居る駐在大使の中で、た…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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