詳細情報
澤井陽介と共に社会科のミッションを考える (第2回)
そろそろ見直しては? 同心円拡大論
書誌
社会科教育
2010年5月号
著者
澤井 陽介
・
寺本 潔
ジャンル
社会
本文抜粋
いわゆる同心円拡大論という学習領域の拡大方式は、これまで様々な議論が重ねられてきています。児童が出会う社会集団はまずは家庭や学校、近隣から始まり次第に学区・地域社会・市・県・国・外国という具合に広がるのでそれに応じて学年を配当すればいいという考え方です。これに対して、幼い児童でも他県や外国について知…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
澤井陽介と共に社会科のミッションを考える 12
小中一貫からみた通史学習の再検討
社会科教育 2011年3月号
澤井陽介と共に社会科のミッションを考える 11
社会科の「態度評価」に実践力は入るのか
社会科教育 2011年2月号
澤井陽介と共に社会科のミッションを考える 10
社会科離れで民主主義の育成は大丈夫?
社会科教育 2011年1月号
澤井陽介と共に社会科のミッションを考える 9
“習得・活用・探究”と峻別してよいのだろうか
社会科教育 2010年12月号
澤井陽介と共に社会科のミッションを考える 8
文化学習と伝統文化の関係は?
社会科教育 2010年11月号
一覧を見る
検索履歴
澤井陽介と共に社会科のミッションを考える 2
そろそろ見直しては? 同心円拡大論
社会科教育 2010年5月号
一覧を見る