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特集 子供が燃える“討論ネタ・面白テーマ”100
往復書簡で誌上討論
B新保・河田両氏のやりとりを読んで
- 「原理」と「現実」の結節点を探ろう・・・・・・
- より柔軟な授業改善を目指す・・・・・・
- 徐々に討論の授業へ進めたい―このプロセスで力がつく―・・・・・・
- どんな形式の授業でも子どもを揺さぶることは可能・・・・・・
- 私にとっての現実と理想・・・・・・
- 討論は大事、だが討論偏重は避けよう・・・・・・
- 本文抜粋
- 両者の主張は見事にすれ違っている。河田氏が討論と学力の関係を一般的な原理から述べるのに対し、新保氏は今の学校の実態から実際的な対処法で述べる。互いに相手の土俵に踏み込まず、自己の立脚点のみで主張する…