詳細情報
特集 歴史理解が深まる“人権教材のドラマ”55
こんな時代もあったのネ=事件簿
「食」に関する事件史―脚気と白米病
書誌
社会科教育
2013年7月号
著者
内田 正夫
ジャンル
社会
本文抜粋
脚気の流行と対策 飽食の現代ではまれな病気となったが、脚気の流行は白米食の普及しはじめた江戸時代半ばにはじまり、一九五〇年代まで結核と並ぶ国民病とまで言われた。脚や全身の倦怠感からはじまり、ついには心臓まひで死亡するおそろしい病気である。玄米を精白して糠を落としてしまうことと粗末な副食によるビタミン…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
人権の扉を開いた“この言葉”のドラマ
「天は人の上に〜」で語る人権のドラマ
社会科教育 2013年7月号
人権の扉を開いた“この言葉”のドラマ
「人の世に熱あれ〜」で語る人権のドラマ
社会科教育 2013年7月号
人権の扉を開いた“この言葉”のドラマ
「元始、女性は実に太陽であった」で語る人権のドラマ
社会科教育 2013年7月号
最新情報=歴史解釈を塗り替えた“あの教材”
世界編:歴史解釈を塗り替えた“あの教材”
社会科教育 2013年7月号
最新情報=歴史解釈を塗り替えた“あの教材”
日本編:歴史解釈を塗り替えた“あの教材”
社会科教育 2013年7月号
一覧を見る
検索履歴
こんな時代もあったのネ=事件簿
「食」に関する事件史―脚気と白米病
社会科教育 2013年7月号
一覧を見る