詳細情報
特集 数学史こぼれ話
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
ゼロの発見― 古代インドとマヤの記数法
書誌
数学教育
2002年7月号
著者
安藤 洋美
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
位取り記数法の空位を表す0,空集合の大きさを表す0,基準点の座標を表す0,区間[0,1]内の有理数の集合の測度を表す0,等々,現在では数学に占めるゼロの重要性は指摘するまでもない。しかし,西欧諸国では歴史時代に入ってもゼロの概念はなかった。その証拠に西暦には0年がなく,西暦1年から始まる。それで1世…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (
60ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
60進法〔時間と角度〕―古代バビロニアの記数法
数学教育 2002年7月号
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
黄金比と正五角形
数学教育 2002年7月号
特集 数学史こぼれ話
数学授業を活性化するための数学史の話題
数学教育 2002年7月号
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
分数文化と小数文化
数学教育 2002年7月号
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
二進法とコンピュータ
数学教育 2002年7月号
一覧を見る
検索履歴
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
ゼロの発見― 古代インドとマヤの記数法
数学教育 2002年7月号
一覧を見る