詳細情報
道具に見る数学と文化 (第30回)
問題解決のために考案された道具
アナログ計算器の到達点 計算尺
書誌
数学教育
2005年12月号
著者
田端 毅
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
16世紀,ヨーロッパ世界では大航海時代の風の中,様々な分野での技術革新が見られた。ガリレオ以降,ティコプラーエ,コペルニクス,ケプラー等に代表される天文学の発展により,測定精度の向上に伴って,それらを計算する,その膨大なデータ処理が重大な問題となっていた。そのために三角関数や開平,立方等はもちろん…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
道具に見る数学と文化 32
問題解決のために考案された道具
角の三等分問題の解答器(2)
数学教育 2006年2月号
道具に見る数学と文化 31
問題解決のために考案された道具
角の三等分問題の解答器(1)
数学教育 2006年1月号
道具に見る数学と文化 23
方程式の解(比例中項)を見いだす装置
数学教育 2005年2月号
道具に見る数学と文化 19
地図と地図を作るための道具
数学教育 2004年10月号
道具に見る数学と文化 12
第T部 光と影から生まれた数学の世界
反比例を現す軸を探す
数学教育 2004年3月号
一覧を見る
検索履歴
道具に見る数学と文化 30
問題解決のために考案された道具
アナログ計算器の到達点 計算尺
数学教育 2005年12月号
一覧を見る