詳細情報
数学科で教えたい統計的リテラシーとしてのばらつきの考え (第7回)
探索的データ解析としての統計的問題解決
書誌
数学教育
2012年10月号
著者
三好 勇和
・
礒田 正美
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
問題5 ある中学校のクラスで,生徒たちの通学時間を尋ねたところ,ある二人は一時間近くも差があるということがわかった。生徒たちは,「家からの距離や手段が違うから通学時間も違うんだ」と言っている。このクラスの生徒たちの通学時間についてのデータを分析し考えられることを述べよ…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
数学科で教えたい統計的リテラシーとしてのばらつきの考え 8
生徒が愉しむ探索的データ解析
数学教育 2012年11月号
数学科で教えたい統計的リテラシーとしてのばらつきの考え 12
知識基盤社会において求められる資質としての統計的リテラシー
数学教育 2013年3月号
数学科で教えたい統計的リテラシーとしてのばらつきの考え 11
数学化に基づく統計指導と活用を強調した統計指導
数学教育 2013年2月号
数学科で教えたい統計的リテラシーとしてのばらつきの考え 10
統計的問題解決と数学科における統計指導
数学教育 2013年1月号
数学科で教えたい統計的リテラシーとしてのばらつきの考え 9
統計情報を批判的に評価するworry questions
数学教育 2012年12月号
一覧を見る
検索履歴
数学科で教えたい統計的リテラシーとしてのばらつきの考え 7
探索的データ解析としての統計的問題解決
数学教育 2012年10月号
一覧を見る