詳細情報
- 数学科で教えたい統計的リテラシーとしてのばらつきの考え (第12回)
- 知識基盤社会において求められる資質としての統計的リテラシー
- 本文抜粋
- 1,2月号に記述した「データのもつばらつきを考える」こと,個別統計概念表現に係る「ばらつきの考え」を指導することが,連載の提案事項であった。特に,個別の「ばらつきの考え」を教える側もわかっていないこと,それぞれの指導内容で教えるべき「ばらつきの考え」を特定せずには統計は教えられないことを指摘した…
- 対象
- 中学校
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全4ページ (40ポイント)