詳細情報
特集 到達度を明確にした一時間の授業
到達度の明確化で一時間の授業はこう変わる―算数・数学科
5年「小数のわり算」の導入2時間分を1時間ずつ区切って到達度を明確にする
書誌
授業研究21
2006年5月号
著者
板倉 弘幸
ジャンル
授業全般/算数・数学
本文抜粋
単元の導入問題は次のとおりである。 「リボンを2・5m買ったら、代金は200円でした。このリボン1mのねだんは何円ですか」 指導書ではこの導入を2時間で扱い、その目標は「小数でわることの意味と整数÷小数の計算のしかたを理解する」となっていた…
対象
小学5年
種別
特集
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
到達度の明確化で一時間の授業はこう変わる―算数・数学科
向山型そろばん指導で巨大な個人差を埋める
授業研究21 2006年5月号
到達度の明確化で一時間の授業はこう変わる―算数・数学科
積み重ねの大切さを実感させる
授業研究21 2006年5月号
到達度の明確化で一時間の授業はこう変わる―算数・数学科
基本型を繰り返し教える向山型算数・数学指導法に行き着く
授業研究21 2006年5月号
「教えて考えさせる授業」算数・数学の授業どこを見直すか
理解を確実にするために仕組まれた三つの手立てを活用していく
授業研究21 2010年2月号
学習意欲を促す算数・数学科の「ゆさぶり発問」とは
ゆさぶりの第一歩は学習内容のとらえ直しにある
授業研究21 2009年12月号
一覧を見る
検索履歴
到達度の明確化で一時間の授業はこう変わる―算数・数学科
5年「小数のわり算」の導入2時間分を1時間ずつ区切って到達度を明確にする
授業研究21 2006年5月号
子どもの「いのち・健康」でいま問われていることは
たった一つしかない命の実感を
授業研究21 2003年5月号
一覧を見る