詳細情報
書誌
授業研究21 2007年7月号
著者
田中 耕治
ジャンル
本文抜粋
一 一九七〇年代の中頃に「形成的評価」という考え方が紹介された時に、新しい教育評価研究を拓く提起として受けとめるとともに、ある種の違和感を持った。当時の説明によれば、「形成的評価」とは、授業のプロセスで評価を実施することによって、目標の達成をより確実にできる方略とされていた。「相対評価」が厳然として…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
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