詳細情報
書誌
実践国語研究 2007年9月号
著者
菊池 英慈
ジャンル
本文抜粋
一 はじめに そもそも、文章を書くという行為は、言葉を媒介にして対象を把握し、それを文字を通して固定されるきわめて能動的な精神活動である。そうした精神活動の結果として書かれた文章は、書き手の認識活動の軌跡だといってもよい。つまり、「文章」とは、書き手の内面的なさまざまな認識運動を、目に見ることができ…
対象
小学3年
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
ページトップへ