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伝統的言語文化の授業開発―読解表現力強化プログラム― (第3回)
古典に親しみ、楽しく学び合う学習づくり―「枕草子」の春はあけぼの―
書誌
実践国語研究
2010年9月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典への学習意欲を育てる 「枕草子」の第一段には、清少納言の「春・夏・秋・冬」の四季に対する思いがつづられている。学習の順序として、声に出して読み、言葉の響きや調子を楽しみ、そして、自分が感じる四季をそれぞれの趣と比べたり、自分ならば、清少納言と違ったことを書きたくなるなど、学習する子どもたちの…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
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