詳細情報
続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第9回)
能力別グループ指導から習熟度別個別指導へ
学習内容の定着を図る多様な指導形態の工夫を
書誌
実践国語研究
2011年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 個人差に応じた授業の創出 戦後の国語教育の基本方針に「個人差」の問題が取り上げられている。例えば、昭和二六年版(試案)の小学校用の学習指導要領の「まえがき」の第二節には、次のような文言が見られる。一部引用する…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 12
PISAショックと新読解力の行方
不変と変化の価値を見極めた実践国語研究を
実践国語研究 2012年3月号
続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 11
絶対評価は不変の実践課題
指導と評価の一体化を図る授業を
実践国語研究 2012年1月号
続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 10
言語形式と内容の一体的な授業の創出を
言語技術教育の提唱から二〇年
実践国語研究 2011年11月号
続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 8
基本的指導過程から活用型学習過程へ
教えることと引き出すことの学習過程の工夫を図ろう
実践国語研究 2011年7月号
続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 7
作文教育と生活綴方の統一実践を
表現力(形式)と認識力(内容)を一体的に育てよう
実践国語研究 2011年5月号
一覧を見る
検索履歴
続国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 9
能力別グループ指導から習熟度別個別指導へ
学習内容の定着を図る多様な指導形態…
実践国語研究 2011年9月号
一覧を見る