詳細情報
小特集 本誌創刊30周年特別企画〈続〉
今、歴史の分水嶺に立つ―解放教育の課題と展望
これからの在日コリアン
書誌
解放教育
2001年8月号
著者
金 泰泳
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 在日コリアンであることのアイデンティティはますます主観的なものになっていく 一九六〇年代から七〇年代にかけて民族のアイデンティティをどのように捉えるのかということが問題となった。それまでの捉え方は、エスニック集団とは言語、宗教、慣習、出自、人種といった、客観的に誰もがそれを認めることができるよ…
対象
小学校
/
中学校
種別
小特集
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
今、歴史の分水嶺に立つ―解放教育の課題と展望
偏向の書『国民の歴史』への疑問
解放教育 2001年8月号
今、歴史の分水嶺に立つ―解放教育の課題と展望
ディアスポラと部落、そしてパラダイムの転換
解放教育 2001年7月号
今、歴史の分水嶺に立つ―解放教育の課題と展望
フリースクールの蛸壺から―「誇り」ということをめぐって
解放教育 2001年7月号
今、歴史の分水嶺に立つ―解放教育の課題と展望
「多民族・多文化共生」をめざす国際理解教育
解放教育 2001年7月号
わたしの読書遍歴から―最近この一冊
「集団主義」のとらえなおしのために(諸富祥彦著『孤独であるためのレッスン』)
解放教育 2002年9月号
一覧を見る
検索履歴
今、歴史の分水嶺に立つ―解放教育の課題と展望
これからの在日コリアン
解放教育 2001年8月号
一覧を見る